コペルプラス富山のブログを見て頂きありがとうございます。本日はコペルプラスについてご説明します。
コペルプラスとは、日本最大級の児童発達支援スクールになります。
児童発達支援とは、発達に遅れがあったり、能力に凸凹がある子ども達(通称:発達障害)を支援する福祉サービスになります。
主に幼児期(0才から6才まで)の子ども達を中心とした療育を行っており、幼児教育事業で25年以上も研究や活動を続けている株式会社コペルが運営しています。
コペルプラスでは子供の「もっと学びたい」「もっと成長したい」という意欲を最大限に引き出すレッスンを行っています。
2000種類を超える大量の教材を使って、子ども達ひとりひとりに合った学習環境を作っていくことで、子ども自身の前向きな行動を促していきます。
療育とは
療育とは、発達支援と呼ばれることもあり、生活や行動、学習などの能力に得意・不得意がある子ども達を適切な教育をもって支援する活動のことを言います。
一言で「障害」や「発達障害」という言葉で表すこともできますが、コペルプラスではそれを「個性」と考えており、
個性であるならば、その個性に合った教育や環境を用意することで、今の困りごとの解決もでき、将来の自立や社会参加をすることも十分可能と考えております。
障害ではなく、個性なのです。
なので、「障害だからもうダメだ」ということは全くなく、むしろ特性が分かりやすいので、将来に向けて準備もしやすいというメリットがあります。
そのような能力の凸凹をうまく活かして、将来を明るく楽しくしていく教育活動が「療育」といえます。
コペルが教育型の療育の理由
日本では多くの児童発達支援施設が「預かり型」の支援を行っております。
それ自体は大変すばらしいことであり、今後も増えてほしいと思う次第です。
かつ最近では預かるだけでなく、必要な場面に応じて療育活動を行うところもあり、とても良いことだと思っています。
しかしコペルプラスでは「教育型」の支援を行っています。
理由としては、「この幼児期に本当にしてあげたいことは何なのか?」を突き詰めた結果、
「預かり型」も大事だけど「教育型」が必要なんじゃないか?
という答えに至ったからです。
どちらも大事なことは言うまでもありません。しかし、発達に遅れがあったり、凸凹があるのを教育によって変えることができる。
むしろこの右脳(天才脳)が大きく発達する時期に、たくさんの刺激を受けて、たくさん学び、たくさん感情が動く出来事を経験すれば、
発達障害という能力の偏りが、能力の洗練になり、将来たくさんの発見や感動を生み出す大人になるのではないか?
と思うのです。
だからコペルプラスでは「教育型」の療育活動を行っています。
まとめ
今回はコペルプラスとは何なのか?についてお話しました。
特に富山教室では、富山県から発達障害という言葉をなくすをモットーに活動しております。
そのために職員一同、日々全力で職務に打ち込んでいます。
なので、どんなに小さいことでも結構です。何か気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。待っています。